吉井和行FC会員限定のライブに行ってきた。
(これからはこういうライブの感想も昔のようにシュッと書き綴っていきたい)
イエモンもいいけどソロもいいよね。
場所は久々の新木場 STUDIO COAST。ここに前回来たのは2016年のケミブラ以来だった。
思えば20代前半は吉井和哉の暗くて湿っぽい曲ばかり聴いてたなぁ…そんなことを思いながら久々の吉井和哉ソロ曲に聞き入っていた。 その頃の記憶がなんとなく薄暗い感じの印象だった(と自分では思っている)のはそういうのもあるかもしれない。
20代の頃(10年以上前…)に行った吉井さんのライブレポート、いくつか書いているのが残っていて、バラ色の日々やJAMを歌っていることに対してめちゃくちゃ興奮している。
(十数年後にまさか復活しているなんて聞いたら気絶しそう)
過去の自分のライブレポートを見返すのもまた乙なものである。
http://ahchang.hateblo.jp/entry/?p=9ahchang.hateblo.jp
http://ahchang.hateblo.jp/entry/?p=228ahchang.hateblo.jp
話は戻って今日のライブの話である。
セットリストとそれぞれの曲の思い出は以下の通り。 (読者は吉井ファンいないだろうということで特にネタバレ注意って感じでもない)
メイン
- BLACK COCK’S HORSE
最初からこれやってくれるの!?yatta-!! - Do The Flipping
- WEEKENDER
気分は一気に週末気分(まだ火曜だけど) - CALIFORNIAN RIDER
- MUDDY WATER
- ギターを買いに
ライブでは初聞き!もともとはFC限定で配布されていた曲で、今でこそベストアルバムに収録されてレア感はなくなってしまったけれど、ライブではまだレア。
「6月1日の朝〜♪」という歌い出しで、これはもう誕生日が6/1の私のためにある曲と言って過言ではない。6/1には必ず朝から聞いている。
「すべてが始まった瞬間」「懐かしいことが嫌いになった」とか、最後には新緑を駆け抜けるし、日常過ごしながらもポジティブに生きようとしている様子が良い。 - 母いすゞ
アレンジが良かった。なんか聴いたことある海外の曲っぽい。 - HATE
- クランベリー
曲自体久々に聞いたけど面白い曲だな〜 - 点描のしくみ
- LOVE & PEACE
もうこれ以上悪い出来事が君と僕とにおきないでほしいね。 - 血潮
ジュリアンのギター・ソロかっこええ!! - ONE DAY
- (Everybody is) Like a Starlight
- BELIEVE
アンコール
- ルビー
- マンチー
爆発の〜\コカン/って掛け合いを15周年にちなんで15回やった - VS
- ビルマニア
やっぱ吉井さんめっちゃかっこええ…ってなった - WINNER
サッカーやってるからかな? - TALI
歌い出しから間違えてやり直して可愛かったw 何回聞いてもめちゃくちゃ良い曲。TALIは初めて聴いたときの衝撃も凄かったけど、噛めば噛むほど名曲になるタイプでもある。我々はいろんな行動と感情を積み上げて生きていくのである。結婚式では絶対TALIかけたいななどと考えていた。 - Island
新曲ですね。ファン活動サボってたせいで新譜ゲットしておらず初聞きでした。(新譜は買って帰った) なんかきれいな曲だなーという印象。歌詞に出てくるワードが女神・神様・十字架・天使・宗教画・祈りとか、Islandってタイトルもファンタジー感溢れていて、物語(絵空事)っぽい。イエモンではこういうの歌えないね。
雑な落書き
今日の吉井さん。衣装はシンプルに黒シャツ黒パンツで、シルバーの長めのネックレスしているところがポイント。衣装替えは特になかったような。
おじさん3人衆かわいすぎだろおおおおおおお