ある人に半ば強制的？いや、面白いから見ろ、見よう。 ということで見た作品。パンフも見た。 リドリースコットが好きなんだとか（そんなこといわなくてもいい）
古代ローマ帝国を舞台に、陰謀に陥れられた英雄騎士の死闘をダイナミックに描く。 グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、 巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。 無敵の剣闘士役を演じた、ラッセル・クロウが秀逸。 彼は本作でアカデミー主演男優賞を獲得した。 また、リドリー・スコット監督を虜にしたという古代ローマの再現は圧巻。 第73回アカデミー賞で5部門受賞。
ラッセルクロウがかなり渋くて、男前の役を見せてくれます。 哀愁が漂い放題で、心身共に強く、これに憧れる野郎は多いだろうと。 監督リドリースコットは絵画出身らしく、それだけに画の見せ方が違う。 壮大っつーか綺麗っつーか･･･ 巨大コロシアムをCGだけでなく、実際に3分の1モデルで再現したところとか この規模のでかさは日本映画には真似できないなーと思うわけです。
★★★★★
