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ケイゾク/特別編 PHANTOM

やっと借りることが出来ました。 これ今までに見たことないかも・・・?

刑事ドラマ「ケイゾク」の続編で 1999年クリスマスイブに放映された2時間スペシャル。 本作はTVシリーズと映画版の中間エピソードである。 銃弾を受け昏睡状態だった柴田(中谷美紀)は8か月ぶりに目を覚ますが、 かつて所属していた2係についての記憶を失っていた。 2係には新メンバーが加わり、柴田は八王子西署長に就任する。 そして「死を契約する呪いの樹」の事件で、柴田は再び2係と捜査にあたることになる。 (Amazon参照)

特別編では生瀬が初登場!! 新キャラ“遠山金四郎”というふざけた名前の役です。 京大卒のキャリア組で、東大卒の柴谷に対抗意識を燃やし 未解決事件をガシガシ解き明かそうとするのですが なんか・・・どっか抜けていて胡散臭い。 ぶっちゃけ居ても居なくてもストーリーに全く関係の無いキャラですw しかしそのどうでもいいポジションだからこそ 生瀬が異様に浮いて見えるのがいいんよね。 このあたりからドラマシリーズには無かった 「トリック」的ギャグ要素が見え始めてきます。 でもケイゾクにギャグを持ってこらると、やはり違和感が・・・

ケイゾクシリーズの中で、これが一番グロテスクだと思う。 朝倉に憑かれた中田英二が自分の首をナイフで切るシーンは ギャーー!!!(´Д`;痛い痛い痛い痛・・・!!! で、その血しぶきが柴田の顔に思いっきりぶっかかってグロい!! これテレビで放映していいのか??と思った。 こういう行過ぎた描写があるのがケイゾクならではですね。