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時をかける少女

今度アニメで映画化されるそうですね。 大林宣彦監督による尾道三部作のうち『転校生』に続く第2作目

ある土曜日の放課後、実験室で不思議なラベンダーの香りをかいで失神した、高校生の芳山和子。 その日から、奇妙なタイムスリップ現象に襲われていく。 少年ドラマシリーズ『タイムトラベラー』の原作としても知られる筒井康隆の同名小説が原作。 原田知世の記念すべき初主演映画として、今も語り継がれている作品である。 原田をはじめとする若者たちの初々しい演技が さまざまなトリック映像と巧みにマッチし、思春期の清純な気持ちを映しだす。 1983 / 日本 / 監督:大林宣彦 (Amazon参照)

なんか・・・ベッタベタなアイドル映画で私は受け付けませんでしたね・・・ 最後に原田知世が唄うシーンとか・・・ でもノスタルジックな画や匂いを感じさせる空気はあいかわらず上手いなと。 そこは大林監督のおはこだなと、思ったわけです。

★★☆☆☆