これもケーブルテレビでやってたので･･･
実話に基づいたベストセラー小説を映画化。 第二次大戦後、戦犯として抑留されたドイツ兵士･クレメンスが、 最愛の妻と娘との再会を果たすため、シベリア収容所から脱走。 幾多の困難にもめげず、3年がかりでシベリアから祖国ドイツまで 9,000マイル(＝約14,400km)歩き続ける様子を描く。 2001 / ドイツ
これが実話ってのが凄い。 実話なだけに淡々と物語が進んでいって 見終わったとき、思わず長かった･･･と思ってしまった(^^; 収容所の中佐がしつこすぎて、国境にまで現われた時は逆に笑えた。 しかし戦争ものはやはり苦手だ。
★★★☆☆
