東京事変/椎名林檎では初めてライヴハウス公演に参加しました。 ソロ時代初期はライヴハウスばっかりだったけど チケット取れなかったし(当時中学生やし・・・) 最近はライヴハウスでやっても東京だったりで なかなか行ける機会がなかったんよね;
林檎ソロ後期以降は ライヴハウスには向かないアーティストになったんで 今回のライヴハウス公演は 客のノリがいったいどんな感じなのか、 会場全体の雰囲気が想像つかないところが楽しみでした。
以下、セットリスト・衣装イラストあり。
セットリスト@大阪3日目
1.復讐
2.酒と下戸
3.歌舞伎
4.OSCA
5.ランプ
6.ミラーボール
7.金魚の箱
8.群青日和
9.ピノキオ
10.某都民
11.月極姫
12.メトロ
13.鞄の中身
14.丸の内サディスティック
15.閃光少女
16.私生活
17.修羅場
18.黒猫道
19.キラーチューン
ENCORE
20.体
21.SS/AW
ENCORE2
22.透明人間
整理番号は509番で
これは1番前のブロックに行けるから
かなり至近距離で見れる!!と期待大◎
実際、モッシュエリアの手前辺り(7~10列くらい)で見れました。
最初の方にコブシ系の曲を持ってきたからなのか
オーラがもの凄かった・・・!!かっこいい!!
よく見たら衣装がとても卑猥wなんだけど
そんなの全く目に付かず圧倒されました。
新譜中心の曲目で、いつもみたいにカヴァーがなかったのが残念。
林檎ソロの曲も丸の内だけやし・・・
そりゃもちろん椎名林檎ではなく東京事変なんだし
新譜出したばかりなんだから
こういう曲目になるのは当然なんだけど
ライブハウスには向かないかなーと思う。
これはアリーナ・ホールでよかった。
アンコール1曲目の「体」は
「心」と「体」どっちがいい~?ってリクエスト形式になってて
私は断っっっっ然「心」が良かったんですけど
(心は事変の中で詩が一番好きな曲です)
「体」になっちゃった。
欲を言えば両方やって欲しかったけどね。
大阪最終だし、そのくらいサービスして欲しかったなぁ
MCでは「モンシュシュのケーキを食べたからごきげん(´∀`)ノ。+゜*。」
とのことでしたw
絶賛する様がものっっっっっそ愛らしかった
モンシュシュは行列が出来るほどの有名店らしいのですが
そういう話疎いので今回始めて知った(^^;
食いてぇぇええぇえええええ
ライヴハウスの醍醐味って
会場全体との一体感(大合唱とか掛け声、振り等)
だと思うんだけど、それがあんまり感じられなかったなぁ
っつか今回のアルバムは
好きな曲の割合が低いwし聞き込めていないので
いまいちノレないしw
それに林檎を見たい人が多いからだろねw
だって拳上げたり暴れたりしたら、自分も周りの人も前見れない;
ライブハウスでは当然の行為のはずが、ただ迷惑なだけ。
そういやあんまり煽ったりしてなかったしな。
だから東京事変はホール・アリーナで演るのが一番いいと思います。
(Σさっきも言ってる)
良いところといえば、かなり近くまでいけるところ。
それに尽きる。
衣装はこんな感じでした。
全体的にエロい。
でも上品なエロさなんよね。
倖田のエロは下品なんだけど
林檎は上品上質のエロ。
エロっていうかエロス。(同じことだけど響きがねw)
なんせ淑女ですから。
アンコールはツアーグッズのノンスリ+銀色のスパッツwでした。